あーあ

アメリカ製のハコのスキマを一生懸命埋めてきて、でもどんなに頑張っても満たされないナカミたちは元あったハコの容積を超えて、膨らみ続けて、もうどこまでが自分なのかも分らなくなってしまったのでしょうか?

ここ何十年か、多くの日本人が抱えていた嫌な予感が、おおよそ現実のものとなりつつあるのではないかと思うわけです。あーあ。